血圧健康手帳の「CSVインポート機能」で利用できるCSVファイルの仕様について説明します。
ご自身で作成したり、他アプリからエクスポートしたCSVファイルをご利用になる場合は、要件にしたがって編集した上でインポートを行ってください。
記載された要件を満たしていない場合、エラーとなりデータを取り込むことができません。
取り込めるデータは血圧・脈拍となります。
「CSVインポート機能」はバージョン1.4からの機能です。
インポートの前に
⚠️ バックアップファイル作成のおすすめ
- アプリ内に既に記録済みのデータがある場合、「データの管理」からバックアップファイルを作成しておくことをお勧めします。
バックアップファイルをインポートすることで、その状態にデータベースを復元することができるので、万一の場合に安心です。 - 適切に編集されていないCSVファイルをインポートすると、データベースの破損など思わぬ事態を引き起こす場合があります。 本アプリは一切の責任を負いませんのでご了承ください。
⚠️ データの上書きについて
- アプリ内の記録済みのデータとインポートするCSVファイルのデータに 同一日付 + 同一タグナンバー の血圧・脈拍データ があった場合、CSVファイルの内容で上書きされます。
【補足】インポートするCSVファイルのデータに 同一日付 + 同一タグナンバー の血圧・脈拍以外のデータ(体重など)があった場合、そのデータは保持されます。
⚠️ Excelで作成される方へ
- 保存時は、ファイルの種類を必ず 「CSV UTF-8 (コンマ区切り) (*.csv)」 にしてください。
- 時刻や日付がExcelによって自動変換されることがあります。保存前に各セルが3.各項目の仕様一覧に則っていることをご確認ください。
1. ファイル全体のルール
- 文字コード:UTF-8
- 区切り文字:カンマ(,)
- 構成:1行目は項目名(ヘッダー行)、2行目以降がデータ行
- 列数:全行、必ず 7列 で構成すること
- 最大データ件数:5,000行まで(ヘッダー行を除く)
- 禁止:空白行・行の途中での改行・項目名以外へのダブルクォート(")使用・値への 0 やスペースのみの入力
2. 項目名(ヘッダー行)
1行目には、以下の項目名をこの順番で記載してください。
3. 各項目の仕様一覧
| 項目名 | 形式・範囲 | 空欄(null) |
|---|---|---|
| 日付 | yyyy/MM/dd
(年は4桁 月および日は先頭ゼロあり・なしどちらでも可) |
不可 |
| 記録時間 | HH:mm(24時間表記、先頭ゼロあり・なしどちらでも可)
秒は含まない |
可 |
| タグナンバー | 1〜15 の整数 | 不可 |
| タグ名 | アプリ内設定と完全一致(大文字・小文字・全半角を含む) | 不可 |
| 最高血圧 | 30〜300 の整数 最高血圧>最低血圧 |
不可 |
| 最低血圧 | 20〜200 の整数 最高血圧>最低血圧 |
不可 |
| 脈拍 | 20〜250 の整数 | 可 |
※「タグナンバー」と「タグ名」の組み合わせは、アプリ内の設定と一致している必要があります。
どの生活時間帯の血圧データなのか正確に記録するためですので、よくご確認ください。
※「タグナンバー」と「タグ名」はアプリの「設定」→「タグの編集」画面で確認できます。
※空欄(null)が「可」の項目は、値を空にしてください(スペースや 0 は不可)。
4. 重複禁止ルール
同じ日付の中の「タグナンバー + タグ名」 の組み合わせは、一意である必要があります。
(例:2月1日に タグ1 + 起床 の血圧データを2行以上含めることはできません)
5. サンプルデータ
✅ 正しい形式(OK)
日付,記録時間,タグナンバー,タグ名,最高血圧,最低血圧,脈拍 2026/02/01,08:30,1,起床,130,80,70 2026/02/01,,7,夕食後,125,78, 2026/02/02,21:15,12,運動後,140,85,90
※ 2行目の記録時間・3行目の脈拍は空欄(null)として扱われます。
❌ エラーになる形式(NG)
日付,記録時間,タグナンバー,タグ名,最高血圧,最低血圧,脈拍 2026/02/01,08:30,1,起床,10,80,70
※ 最高血圧が許容範囲外(10)のためエラーとなります。
6. ファイルにエラーがあった場合
| エラーの種類 | インポートの中止・中断 |
|---|---|
| ファイル全体のルールのエラー | 中止 |
| 項目名のエラー | 中止 |
| 重複禁止ルールのエラー | 中止 |
| 各項目の仕様エラー (先頭5行目以内に出現) |
中止 |
| 各項目の仕様エラー (先頭6行目以降に出現 10個以上) |
エラー件数が10に達した時点で中断 (エラーがあった行を除き、中断の時点までインポート) |
| 各項目の仕様エラー (先頭6行目以降に出現 10個未満) |
エラーがあった行を除いてインポート |
※エラーがあった場合、該当行とその理由が表示されます。
※インポートが行われた場合、新規に書き込まれた件数/上書きした件数/失敗した件数 が表示されます。